サッカーシューズで名高い、イタリアの「パントフォラドーロ」から、

クラッシック・テニスモデルのご紹介です。

往年のサッカーファンの方はご存知の、イタリアの「パントフォラドーロ」。

その長い歴史において活躍の場は、実はサッカーだけにはとどまらず

レスリングや自転車競技など、あらゆるトップアスリートに愛されたメーカーだったのです。

そんな歴史のひとコマから、インスパイアされたこのシューズは、

アッパーはキャンバスとレザーのコンビでデザインされ、クラシカルながら

細めのラストは上品なルックスに仕上がっています。

昔から変わらず、職人の手によって丁寧に作られてきたこのシューズも

長い歴史があったからこそ、生まれたスニーカーといえるでしょう。

カラーリングはグリーンとレッドの2色展開となっています。

http://rondo-store.jp/SHOP/pantofola-doro-pg71.html
↑こちらでも販売しておりますので、宜しければご覧ください。





Pantofola d’Oro/パントフォラドーロ　CLASSICO PG71（クラシコ PG71)




カラー

NAT/RED
NAT/GREEN




サイズ

サイズ40
サイズ41
サイズ42
サイズ43




素材

アッパー：キャンバス、牛革（カーフレザー）
ソール：ゴム








ブランドヒストリー・・・

1886年創業。イタリア中部で地元のサッカーチームにスパイクを供給したことから始まったパントフォラ・ドーロの歴史は現在12０年以上に及ぶ。1950年代にはイタリアの名門サッカーチーム、ユベントスで活躍した伝説のプレーヤー、ジョン・チャールズをサポート。彼はパントフォラ・ドーロのスパイクを履き、「これはスパイクではない、黄金のスリッパ（パントフォラ・ドーロ）だ！」と讃え、そしてこの一言が名の由来となっている。今日は本格的なスパイクを製造するかたわら、そのノウハウを活かした、古き良き時代のサッカーシューズを彷彿させる知的でノスタルジックな雰囲気を漂わせたタウンシューズを展開。職人によるハンドメイドの確かなシューズ作り、選び抜かれた素材、洗練されたデザインの中に光る独特なアイデンティティーは秀逸で、シューズ作りの本場イタリアでも屈指のブランドとして注目されている。

R&CROSS OBIHIRO 佐藤