ダウンジャケットに始まるハードアウターに定評のあるモンクレールから、

これから春先まで使えるライトウウェイトなナイロンパーカーのご紹介です。

ポリウレタンとナイロンの糸をしっかりと織り込んだ生地は軽く、

今の季節はダウンのインナーとして使うのはもちろん、

コンパクトにたためるので、旅先でちょっとした雨や風をしのぐのにも便利なアイテムです。

フードや裾にはドローコードがあり、首元と袖口も絞ることができるので、

風も冷気もしっかりと防ぐことができます。

シルエットもすっきりしているので、ダウンベストなどと合わせてもスマートに見えます。

首もとのミリタリーテイストの金具がアクセントになっていますが、

裏地のプリント生地が裾にもデザインされていて、全体的にはライトな印象に仕上がっています。

ここ何シーズンか、本格スペックのハードアウターばかりカッコ良く見えていましたが、

さらりと、でも綿密にデザインされているのは、ランウェイコレクションでも経験値を積んできたモンクレールならではでしょう。

LEON　2月号（105ページ）にも掲載されていますが、2014年はこんなアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

本格アウターとは一味違う雰囲気を楽しみたい人にも、大人ならではの着こなしを楽しみたい人にも

これから春先まで長く使える一枚になっています。






http://rondo-store.jp/SHOP/moncler-patrice.html
↑こちらでも販売しておりますので、宜しければご覧ください。






MONCLER/モンクレール PATRICE パトリス




PRICE：161,700yen


カラー

230




サイズ
サイズ 2
サイズ 3




素材：ポリエステル　65％　ナイロン　35％




■当店は,日本正規販売代理店(ﾓﾝｸﾚｰﾙｼﾞｬﾊﾟﾝ社)認定の正規取扱店です。

※海外平行輸入品は、MONCLERジャパン社のアフターケアをお受付出来ません。
カスタマー登録も出来かねます。ご注意くださいませ。









ブランドヒストリー・・・

ダウンジャケットメーカーとして1952年フランスグルノーブル郊外の「モネスティエ・ドゥ・クレルモン（Monestier de Clermont）」で創業され、頭文字を取ってMonclerと名づけられた。アルピニストの要望に応えるために研究を続け、1954年イタリア・カラコラム登頂隊、1955年フランス・マカル登頂隊、1964年アメリカ・アラスカ遠征隊などの装備に採用され、1968年のグルノーブルオリンピックでフランス・ナショナルチームの公式ウェアに採用された。モンクレールのダウンジャケットは、AFNOR（フランス規格協会）から「4Flcorons（キャトル・フロコン）」が与えられており、グースの産毛を使用し、各部位ごとにあわせて1g単位で決められ、職人によって生産されていくため、大量生産ができない製品という特徴がある。また、品質や機能性のみでなく、ダウンジャケットでありながら身体のラインが綺麗に見えるデザインである。 近年ではポロシャツなど、ダウンジャケット以外の商品展開も見せている。




R&CROSS OBIHIRO 佐藤